BE KOBE 神戸の学生フードエイドプロジェクト



プロジェクト概要
プロジェクト名 | BE KOBE 神戸の学生フードエイドプロジェクト |
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実施団体名 | BE KOBEミライPROJECT |
プロジェクト内容 | コロナ禍により様々な事情(※現状の課題に記載)で困窮する大学生に学業を継続していただくための緊急対策としてサポート支援に取り組み下記の活動を行います。 【大学生の食を応援「BE KOBE 神戸の学生フードエイドプロジェクト」】 アルバイトの減少や実家の援助に頼れないなどの事情を抱え、お困りの大学生やそのほか下宿生などを対象に約1週間分の食品セットを無償配布します。食品の提供を通して困窮している学生を支援するとともに、社会からの大学生に対する応援の気持ちを届けます。 【同世代の学生同士によるトークセッション空間の設置】 テーマを決めたセッションのほか、何気ない会話からのコミュニケーション、また悩み相談などを市内大学のボランティアセンターや市内企業の社会人と連携し交流窓口を設置します。学生スクラムで参加している大学生、BE KOBE 神戸の学生フードエイドプロジェクトを利用している大学生、BE KOBEミライPROJECTに賛同している企業や市内の社会人が神戸フードパス事業を通じ、食品の無償授受だけでなく大学を超えた新たな人間的関係、社会的関係といったネットワークの形成を目指します。 |
現状の課題 | オンライン講義、ゼミやサークル等講義外交流の中止・減少による孤立。特に現1回生、現2回生においては入学当初から感染症対策のため、休講やオンラインでの講義のみで本来の学内交流の機会が全くなく孤立している。また、現2回生は来年度には3回生となり就職活動が開始されるが学内からの個人間の情報交換や地域内での交流機会も著しくないため、まずは同世代による交流、次いで地域社会からの交流につなげ対策をしていきたいと考えています。 前述のとおり、交流の場がないことから他府県から神戸の大学に下宿している大学生は頼る実家、相談する友人知人もなく、アルバイト等の減少から収入の低下により生活困窮に陥っています。地域をあげ、まずは食品の提供を行うことで本来の大学生の目的である学業の継続、さらに本取組を通じ大学を超え新たな社会的関係を形成していきたいと考えています。 |
プロジェクトによる達成目標 | 本取組でかかわった大学生をBE KOBEミライPROJECT学生チームへ受け入れます。(想定受け入れ人数50名) 受け入れにより、継続した関係性の構築や引き続き地域貢献分野での活動を共に行うことを予定しています。(参考)https://kobecco.hpg.co.jp/59392/ |
神戸との関わり | BE KOBE 神戸の学生フードエイドプロジェクトの対象学生は神戸立地の大学に通う大学生ということをはじめ、協力企業なども神戸にゆかりのある企業を対象に募っています。またそのほか兵庫中小企業同友会神戸支部や神戸経済同友会との連携も調整中です。こうしたオール神戸の交流により、大学生側の視点では神戸への地域社会に対する関心度の向上や地域愛(神戸)の醸成、企業側の視点では地元地域の大学からの就職希望につながるのではないかと考えています。 |
プロジェクト詳細
日程 | より多くの日程に参加いただける方を優遇します 第1回:10月24日(日) 第2回:11月14日(日) 第3回:11月21日(日) 第4回:12月05日(日) 第5回:12月12日(日) 第6回:12月26日(日) |
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時間 | 各日12時~17時 |
休憩時間 | なし |
場所 | 第1回:兵庫トヨタ三宮店(中央区) 第2回:水道筋商店街(灘区) 第3回:ふたば学舎(長田区) 第4回:ネッツテラス甲南(東灘区) 第5回:UNITY(西区) 第6回:兵庫トヨタ三宮店(中央区) |
集合場所 | 現地集合 |
最寄り駅 | 第1回:各線三宮駅 第2回:阪急王子公園駅 第3回:各線新長田駅 or 市営地下鉄海岸線駒ヶ林駅 第4回:JR甲南山手駅 or 阪神深江駅 第5回:神戸市営地下鉄学園都市駅JR住吉 第6回:各線三宮駅 |
人数 | 最大15名(1回あたり) |
中止の場合 | 気象警報や感染症の緊急事態宣言などにより中止になる場合があります。その場合、原則振替は予定しておりません。 |
持参物(服装/昼食等) | 動きやすい服装、水分補給用の飲み物をご持参ください。 |
希望される学生像 | 地元地域(神戸)への地域貢献や、地域課題解決に関心のある方また取り組みたい方は大歓迎です。 |
新型コロナ感染予防対策 | 対人
空間
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特記事項 |
募集終了