豊かな食の郷土づくり研究会カンファレンス&瀬戸内経済文化圏FOOD SUMMIT

プロジェクト概要
プロジェクト名 | 豊かな食の郷土づくり研究会カンファレンス&瀬戸内経済文化圏FOOD SUMMIT |
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実施団体名 | 一般社団法人DOR(ドア) |
プロジェクト内容 | 食文化を活用した地域の活性化を目指す、約90の自治体が参加する「豊かな食の郷土づくり研究会」のカンファレンスを神戸で開催します。今回は全体を横断するテーマを「食をテーマにした官民協働の地域づくり」と題し、雑誌「自遊人」の編集長、岩佐十良氏によるシンポジウムと全国4つの地域で現在行われているプロジェクトのキーパーソンによる事例報告とパネルディスカッションを行います。さらに、瀬戸内経済文化圏という瀬戸内エリアのデザインやクリエイティブな活動を行っているネットワークが行うサミットも同時に開催。食をテーマに地域のことを多面的に考えていく1日のイベントです。 |
現状の課題 | 地域活性化の先駆的な取り組みを紹介していく本企画について、学生の方への認知が低い状況です。ぜひ、学生の方にも参加していただき、これからの活動や将来の仕事につながる機会としていただきたいと思っています。また、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、通常のイベント運営業務よりも多くのスタッフが必要な状態となっています。特に受付スタッフ、オンライン配信、会場運営の面でお手伝いいただける方を募集しています。 |
プロジェクトによる達成目標 | イベント当日、会場にスタッフとして立ち会っていただき、多くの学生の方に地域の活性化について知っていただくこと、また、お手伝いいただくことで、会場を訪れた自治体の方や一般のお客さまが安全に楽しんでいただくことを目標にしています。 |
神戸との関わり | 神戸市の食に関する取り組み「食都神戸」について。瀬戸内海に面した港町神戸は、都市と農村が近く、豊かな自然に囲まれ、質の高い農水産物が生産されています。また、港町として交易を中心に栄えてきた経緯から、他の都市では見られない独自の多様な食文化が醸成されています。この神戸が持つポテンシャルを活用し、農水産物のブランド化や、海外への輸出、神戸らしい新たな食の開発など、食ビジネスを育て、食ビジネスを活かし、食を軸とした新たな都市戦略「食都神戸」を掲げ、世界の人々が集い、食で賑わう、そんな世界に誇る食文化の都の構築をすすめます。 |
プロジェクト詳細
期間 | 2020年11月22日(日) |
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回数 | 1回 |
時間 | 1:09時30分〜16時30分 2:15時00分〜21時00分 イベント時間が長いため、シフトを組んでいます。どちらかを選んでください。 |
休憩時間 | 1時間 |
場所 | 651-0082 兵庫県神戸市中央区小野浜町1-4 デザインクリエイティブセンター神戸(KIITO) |
集合場所 | デザインクリエイティブセンター神戸 2F:ステージフェリシモ |
最寄り駅 | 各線三宮駅から徒歩20分 |
人数 | 1と2、合わせて5人 |
中止の場合 | |
持参物(服装/昼食等) | 筆記用具 |
希望される学生像 | 食文化や地域の活性化に関心のある学生/いろんな人と接することが好きな学生 |
新型コロナ感染予防対策 | 対人○マスク等の着用○対面場所での飛沫防止 ○密にならない環境づくり ○体温チェック -特に対策なし 空間○入口や施設内における手指消毒○換気設備または窓の開閉による換気 ○高頻度接触部位の定期的な清拭消毒 ○利用設備、座席等間隔の確保 −特に対策なし |
特記事項 |
募集終了